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▼MIさん:
3ヶ月のインターンシップですか。どうでしょう。やってみると分かると思いますが、たいていは、さわりだけで終わってしまのではないでしょうか。インターンシップでは、正式に給料をもらうわけではありませんので、給料に見合う仕事も要求されません。実務経験があるとまではいかないと思います。仕事への責任もほとんどありません。
外資を受検する際に、インターンシップは、そこで接客なり航空業界なりを勉強してきたことについてはアピールできます。しかし、実務経験とみなされると期待しないほうがよいでしょう。
どのようなインターンシップ先があるのは分かりませんが、インターンシップは、正式に働く前に、自分がその業界の仕事に向いているかどうかを確認するくらいの気持ちで行なうとよいと思います。
>はじめまして、MIと申します。
>私は去年の9月からアメリカにて1年の留学をしています。そして帰国する前の3ヶ月間、現地の企業でインターンをするのですが、外資系の航空会社を志望するにあったってインターン先を選ぶ際のアドバイスを伺いたく存じます。というのも、CAを受験するに当たって接客業の経験があると有利になることを考えれば、空港やホテルでのインターンが思い浮かぶのですが、要はそこで「何をしたか」がポイントとなります。率直に申し上げて、その「何をすれば」いいのか、がつかめないのです。ただがむしゃらに接客業を経験するのではなく、それを通じて何を学び、経験できるのか、それがわからず、インターンの応募先も絞れない次第です。とにかくやってみる、というのも理解できますが、あっという間に3ヶ月は過ぎてしまいます。限られた時間の中でできるだけのことをやってその後の受験につなげていくためのアドバイスを、お願いします。
>とても初歩的で浅はかな相談とは存じますが、ご教示の程お願いします。
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