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▼ゆりさん:
シンガポールは、英国の影響を受けていますので、社会システムの多くで、英国方式を採用しています。CVもその一つです。
従来、SQへの応募では、SQのWebサイトからCVをDownloadして、それに記入して送る方式でしが、そのCVは、シンガポール人応募者向けのものを転用していました。その中で、教育システムの違いから、特に、学歴欄への記入で、日本人応募者は苦労していました。記入間違いも発生していたのではないかと思います。
そのためか、今回の応募では、自分が作成したCVをUploadして提出するようになっています。CVは、一般的に、第1ページには個人属性を記入、第2ページでは学歴、資格と学生時代の成績などを記入、第3ページには、職歴欄を記入となっています。これら以外では、現職の会社の連絡先や現職の在籍確認先や、現職を退職する際、退職届を提出してから退職できる日までの期間などを記入するページなどもあります。
SQ応募で、SQサイトからDownload用は、3ページ程度のものでした。
日本人応募者は、SQから見れば、外国人応募者ですので、CVでもResumeでも問題ないと思います。要は、その方の属性、連絡先が分かる。学歴レベルと成績が分かる。職歴(ある場合)は、それが分かるようなものであればよいのではないでしょうか。
ちなみに、当塾では、前回のSQのAppication Formを保存しています。当塾までメールをいただければ、それを送ってあげます。
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