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ミホ様
一つ一つ丁寧にお答えしてくださってありがとうございます。
>感激するのは自分ではなく、お客様に感動を与えたいという気持ちのほうが
>大切ではないでしょうか?
確かにおっしゃるとおりだと思います。自分を中心に考えて書いてしまいました。お客様に感動を与えたいという前提はもちろんあります。
>女性だから活躍できるというところ
これについては女性にも責任のある仕事が任されるという意味でした。
しかし、‘保安要員として‘のCAという考え方が私には少し欠けていたと思います。ご指摘ありがとうございました。
>仕事の成功とはなにをさすのでしょう?
私が考えたCAの仕事の成功とは、これもまた成功というと少し語弊があるのですが、自分の強いプロ意識に基づいて接客サービスをし、お客様に満足していただけること。安全な旅を提供すること。怒っていた顔から心からの笑顔になられたときをみて、成功というか、そこにCAの存在意義があるのだと考えました。CAに限らない仕事の成功とは、一例として取引先のお客様、自社側双方が何度も意見を出し合い納得し、よりよいものを生み出し消費者に満足を与えること、だと思いました。
>早く退職する人が多いという印象を受けて、きらりんさんは
>どう思いましたか?
正直に申しますと、CAになるまえにかなりの人間的成長をされると思うのです(求められているものが高いので)、それで早い段階でCAとして成熟したという意識が生まれるのではないか、だから若いうちに辞めてしまうのではないかと感じました。
>企業研究はされましたか?それぞれの会社で望まれる人材も違いますよ。
>外資系は考えていらっしゃいますか?
企業研究は恥ずかしながら、まだ十分とはいえません。もう少し研究してから意見を述べるようにいたします。失礼いたしました。ちなみに外資系は考えていません。
自分のウィークポイントはどこなのか。CAになるということで、自分のプラス面はどこなのか?マイナス面はどこなのか?そのプラスを十分に発揮でき、またマイナス面を最小限におさえられるのはどの企業なのか?
貴重なアドバイスありがとうございます。自分中心で、社会貢献という視点に立つことをすっかり忘れていました。もう一度自分自身を振り返って、そのうえでCAになるということについて真剣に考えてみたいと思います。やはり私にとってCAは憧れであります。ただし自分の描いている世界ではなく、現実のCAの世界を正面から見ないといけませんね。
お忙しいなか、本当に丁寧にお答えくださって、感謝申し上げます。ありがとうございました。
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