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▼AIさん:
産学共同研究などで、航空会社社員が、大学に派遣され講義することがあります。航空輸送、営業、顧客サービスなど、航空に関して、さまざまなスペシャリストが講義に行っています。それとは別に、航空会社とは関係なく、大学独自に、サービス産業従事者を輩出するために講座を設け、スチュワーデス経験者を講師をとして招いているケースもあります。いずれの場合も、大学側は、生徒を集めるために、なんとか航空業界に卒業生を送りたいと考えての施策だと思います。
大学では、航空について、「学問」として教えているはずです。専門学校では「実践」を教えています。今回受講したゼミで、サービス論について、基本的なことは分かったと思います。また、それに従事する人間が、どのような能力や適性が必要なのかも理解されたと思います。実践は、航空業界に就職した後に教えてくれます。
また、そのようなゼミはすべての大学にあるわけではありません。航空ゼミがない大学からも多く就職しています。したがって、有利とか不利とかはありません。そのようなゼミを受けたのですから、自分のモチベーションを高めるのに役立たててください。大切なのは、仕事ができる社会人になるために、本業の勉強をしっかりすることです。
>こんばんは。
>以前、投稿し貴重な意見をいただいたものです。
>私は、現在4年大学の2年に在学しています。
>先日、大学内で7回という短い期間の中、元CAの方のゼミに参加して
>大学の授業中では学べないことが学べとてもいい経験になりました。
>やはり、そういった、航空ゼミなど専門の学校やスクールに通ったほうがいいのでしょうか??独学では少し不利なのでしょうか??
>アドバイスよろしくお願いします。
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