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   「努力しても成功するとは限らない。しかし、成功した人は必ず努力している」

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いろいろありがとうございます。 愛結 03/11/3(月) 20:37
┗ Re:いろいろありがとうございます。 スチュワーデス塾 03/11/6(木) 3:13

いろいろありがとうございます。
 愛結 E-MAIL  - 03/11/3(月) 20:37 -

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   お返事ありがとうございます。スチュワーデスさんになるためには、たくさんのことを知っておかなければならないんですね。身長も伸びるようにがんばっています。国際線のほうは、とてもあこがれているのですが、本州のほうに行くかは、まだ考えています。それ以前に、英語を勉強することや、言葉遣いについて学ぼうと思います。スチュワーデスさんは、とても言葉が丁寧に話せなくてはならないのですか?お客様と話すのだから、当たり前かもしれませんね。英語だけではなく、国語も勉強したほうがいいですか?
もうひとつお聞きしたいことがあるのですが、スチュワーデスさんは、お友達同士では、敬語じゃないですよね。ちょっと気になりました。スチュワーデスさんは、とても礼儀正しいというイメージがあるので。もしよろしければ教えてください。

Re:いろいろありがとうございます。
 スチュワーデス塾 E-MAIL  - 03/11/6(木) 3:13 -

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   ▼愛結さん:

スチュワーデスたちは、お客様の応対するとき、友人同士で話すとき、それぞれ言葉の使い分けをします。社会に出たら、この使い分けができなくてはなりません。それができるようになるには、普段から、きれいな言葉や大人の言葉も使えるようにしておく必要があります。

面接試験では、大人の言葉づかいができているかも観察しています。面接官がわざと“おじいちゃん”という言葉を使い、“あなたはおじいちゃんと一緒に暮らしているのですか”と質問すると、“ハイ、おじいちゃんと暮らしています”と答える人がいます。一方で、“ハイ、祖父と一緒に暮らしています”と大人の答え方ができる人もいます。この時点で、大人の女性なのか、まだ未熟な女性なのか一瞬にして見分けてしまいます。

日常生活でも、あなたの言葉づかいで、あなたがどれほど自分をしつけているのか、他人は見ています。きれいな言葉と大人の言葉づかいを、今から練習しておきましょう。

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