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▼ノリコさん:
まず、あなたが書いている「専門学校に行く」の意味を確認しておきましょう。専門学校に行くには、2つの方法があります。一つは、大学や短大に通いながら、CA受験に備えて通うケースです。もう一つは、大学や短大には行かず、はじめから専門学校に入学し2年間通う(専門学校生)ケースです。
内定率についてみてみましょう。
国内大手航空会社の場合、専門学校生で内定を取る方は多くありません。また、JALは短大卒以上の学歴が必要となっています。専門学校生にも門戸を開いているANAでも、専門学校生はほんの一部です。最近では、JALもANAも、内定をとる8割近くが大卒となっています。国内線専門の中堅航空会社も、それほど多いという状況ではありません。また、専門学校生は、語学力が不足していたり、外国で仕事をするには若すぎたりで、専門学校を出てすぐに外資航空会社で内定を取る方も多くはありません。
次に、キャビンアテンダントになってからのことについて説明します。
これも航空会社によってその扱いは違ってきますが、長期的に働ける国内大手の場合は、経験をつめば、客室責任者になって、他のCAをリードしたり、責任者として旅客に対応したりすることが求められるようになります。それらの仕事をこなすには、幅広い教養や知識、語学力が必要になってきます。企業はいつも社員を評価しています。そして、有能な社員から昇進させていきます。反対に、特に、外資系企業は、訓練や仕事についていけない人には厳しい評価を下します。社会に出て活躍したいと考えているのでしたら、人一倍、自分を高めておくことをお勧めします。
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