|
▼みほさん:
「人材開発の体系」とは、将来的に、社員をどの分野で活躍してもらうかのことだと思います。以前にも、説明しましたが、同じ乗務員でも、現場で機内サービスを中心に行ってもらうう方、スタッフとして仕事をしてもらう方、管理の仕事をしてもらう方、それぞれが必要となります。そして、それぞれの人を育成していかなければなりません。
それとは別に、国際線乗務員の確保の問題があります。これは、契約期間中、さらに、その後の本人の成績によって決まると推測しています。以前は、本人の希望も勘案していたようです。国際線への異動は、国際線での必要人数との関係があります。最近は、中国経済や名古屋新空港などがあり、国際線便数が増加していますので、必要人数も増加していくことでしょう。
さらに具体的なことが分かり次第、お知らせしたいと思います。
>今回で、2回目の投稿になります。毎回STWDESホームページを楽しく拝見しております。来年への客室乗務員就職に向けて、日々就職情報誌で企業研究をしたり、語学力の勉強を行っています。
>第一希望としては、ANAの就職を考えています。
>私は、将来国際線への乗務を中心に行っていきたいと思っていますが、以前ホームページを閲覧した時に、人材開発の体系として、基盤形成期には国際線・国際線の乗務経験を重ねていくと表記してありました。実際のところは、どの程度の割合になっているんですか?
>就職をしてから、始めは国内線の乗務が中心だと思いますが、経験を重ねるにあたって、国際線中心の希望に応じる事も出来るのでしょうか?また、その際は試験などがあるのですか?
|
|