Page 47 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼自己PR 山元 02/6/19(水) 19:44 ┗Re:自己PR スチュワーデス塾 02/6/20(木) 3:48 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 自己PR ■名前 : 山元 ■日付 : 02/6/19(水) 19:44 -------------------------------------------------------------------------
今度の日曜日にJALの面接があるのですが、私は今まで事務職志望で、一般の企業を回っており、こそでは自己PRとして「コツコツ努力型」と答えていたのですが、JALの面接でもそれをアピールしてもいいのでしょうか?(接客業なのに)それとも、ホテルのアルバイト経験を生かして何かアピールしたほうがいいのでしょうか?第一志望なだけに、あれこれ考えてしまいます(>_<) |
▼山元さん: スチュワーデスは、国際線では、一回のフライトで、12時間位乗務することはざらです。冬場のニューヨークー東京間では14時間を越えることもあります。もちろん仮眠はできますが…。国内線でも、一日に、3 Leg(区間)や4 Leg(区間)を乗務します。どんなに疲れていようとも、お客様に接客しなければなりません。しかも、よい感じでです。 サービスにあたっては、事務の仕事以上に、チームワークが要求されます。また、職場は女性の職場です。女性特有の人間関係もあります。その中で、よい人間関係を築いていかなければよいサービスを提供できません。さらに、お客様のニーズは多様です。時に、厳しい方もいます。 したがって、体力が必要ですし、それ以上に精神力が要求される仕事です。忍耐力といってもよいでしょう。それに、人間的なやさしさがあればよいでしょう。「コツコツ努力」は、どの職場でも、職業人として持っていなければならない基本的姿勢ですので大切にしてください。社会に出ると、努力した結果が問われることも覚えておいてください。 以上のように、航空会社が求めている人材は、皆さんも想像できると思います。それらの内で、自分が一番近いものをアピールしてはいかがですか。 |